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VIVA未知の味!辺境万歳! ROUNDTABLEは、旅と食をこよなく愛するメンバーが運営しています。

食の感動を求めてどこまでも。中華圏の食担当|サトタカ(佐藤貴子)

satotaka prof
貴州省黔東南苗族侗族自治州黎平県肇興村にて、現地溶け込みを狙う(撮影:川田大介)

食と旅を中心としたエディター、ライター、コーディネーター、プランナー。

フランス菓子の世界を夢見て仏文科に入るも、卒業後に携わった映像関連の仕事で、担当した映画監督が大の中華料理好きだった影響を受けて中華にハマる。

ライター兼PRの仕事で独立後、中華食材専門商社のECサイト立ち上げと運営に携わり、中華食材に詳しくなる。中国はコロナ前・後ともに年10回ペースで渡航、郷土料理を中心に食べ歩く。

中華関連の活動は、中華がわかるウェブマガジン『80C(ハオチー)』ディレクター、円卓の上の中華料理と酒で一句読む「中華句会」主宰、東洋医学を胃袋で学ぶ『古月漢満堂』企画担当など。

雲南省西双版納ダイ族自治州勐海のプーアル茶市場の前にて、心の三姉妹ショット。

常に時代を10年先取り!雲南省の絶景と辺境担当|摩訶不思議姉妹(マサラ&モエ)

masara & moe
雲南省大理白(ペー)族自治州大理市で生皮(表面を炙った生の豚皮の和えもの)賞味中

辺境旅行を続ける最強の旅姉妹。2人合わせて得意なエリアは中国(特に雲南省)、ミャンマー、タイ、ラオス。

大学の中国語学科を卒業後、台湾で働いた経験もある妹のマサラ(左)は、中華圏に強く、中国語が堪能。

春から夏にかけて、毎年タイのメーホンソンの寺で過ごす姉のモエ(右)は、一年の約半分を黄金の四角地帯(中国雲南省、ミャンマー、北タイ、北ラオス)でフィールドワークしており、ローカル情報に滅法強い。

姉妹揃えば国境超えもなんのその。現地旅行会社からも「そんな場所&そんな行き方、知らなかった!」と言われるほどディープな旅をごくごく自然にやってのけている。

ウェブにない情報を開拓!貴州省リサーチ担当|リン

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貴州省黔東南苗(ミャオ)族侗(トン)族自治州雷山県郎徳鎮の民芸品店にて(写真左)

貴州省の省都・貴陽市出身。上海で大学卒業後、来日。

2018年の春、摩訶不思議姉妹が持ち帰った貴州の豆豉で「豆豉火鍋を作るから」とサトタカ宅に呼ばれ、貴州で一度も食べたことのない豆豉火鍋をなぜか日本で初体験。貴州料理のポテンシャルの高さに開眼する。

以後、たびたび貴州を訪れ、ネットワークを駆使して郷里の魅力を開拓。プライベートで貴州料理fan clubの運営や、貴州料理を手掛ける若手料理人、貴州料理店の支援を惜しみなく行っている。

本業はコーチング。日本語はうますぎて言われなければ外国人だと気づかないレベル。

運営統括

ことばデザイン合同会社

事業内容

・コーディネートおよびコンサルティング
・コンテンツ企画・制作(広告・会報誌・雑誌・企画取材執筆)
・PR(イベント・商品)
・飲食関連事業

設立

2010年7月26日

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